tonkatsu.jp表参道（トンカツドットジェイピーオモテサンドウ） - とんかつ専門店「tonkatsu.jp表参道」東京表参道に2021年10月OPEN

TEL:03-6427-4910

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ディナーのご予約、テイクアウトの事前注文は
TEL:03-6427-4910からどうぞ

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心いっぱいの、
おいしさを

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店舗からのお知らせ

【とんかつ定食はテイクアウトできます】

単品のお持ち帰りは300円引きになります。

事前に03-6427-4910へお電話をいただきますとスムーズにお渡しできます。

本日のメニュー

「とんかつを未来へ」

生産や流通に関わる方々の努力により、豚肉は日進月歩で美味しくなっています。
その素材を生かすべく、
tonkatsu.jp表参道はとんかつを進化させていきます。

またフードロス削減への循環的な取り組みなどにより、
地球にも、わたしたちにも美味しい未来を創造していきます。

とんかつを旅する
〜取り扱い銘柄豚のご紹介〜

とんかつを通してまだ見ぬ誰かと繋がる。
今日はどんな出会いが待っているのだろう。

個性豊かな銘柄豚と生産者の想いをつむぎ
まるで旅に出かけるような
心までもおいしく、新しいとんかつ体験を提供します。

店舗情報

tonkatsu.jp表参道

TEL:03-6427-4910

〒107-0061 東京都港区北青山3-9-9 FNビル１F
最寄り駅　表参道駅B2出口から徒歩3分

【営業時間】

平日
11:30-15:30 [LO15:00]、
17:30-21:00 [LO20:00]

土日祝
11:00-15:00 [LO14:30]、
17:00-21:00 [LO20:00]

定休日：月曜・火曜
（月火が祝日の場合は営業、別日に振替休業）

営業時間変更の場合、WEBサイトとSNSより告知させていただきます。
ディナータイムはご予約可能です。
定数に達した場合はご案内を終了させていただくこともございますのであらかじめご了承くださいませ。

tonkatsu.jp4月の営業時間

tonkatsu.jp表参道付近地図

現在地からのルートはこちら

tonkatsu.jp表参道のテラス席

tonkatsu.jp表参道の入り口

tonkatsu.jp表参道の内観

MENU

tonkatu.jp表参道の「とんかつ」

どうすれば豚肉を美味しく食べられるかを追求し、
銘柄豚本来のポテンシャルを100%発揮できる「とんかつ」に仕上げました。
とんかつのメニューをお弁当として持ち帰ることもできます。

本日のメニュー

tonkatsu.jp表参道のメニュー写真

それは、
余韻まで美味しくさせる魔法
〜とんかつ道コラム〜

知っていれば、もっとおいしくなる。
おいしいから、もっと知りたくなる。

思わず誰かに話したくなるような
とんかつ愛に溢れる情報をWEBサイトより発信していきます。

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【絵本に出てきそうな養豚ファミリー】宮崎県都城市“なかつファーム”「くるみとん」

　今回訪問させていただいた生産者様は宮崎県都城市にある「くるみとん」を育てる“なかつファーム”さん。3世代続く養豚農家である。

　“なかつファーム”さんの環境に配慮した活動や、アシスタント犬エマちゃんの紹介の投稿も興味深い。透明感あるライフスタイルは素敵だ。豚さん達には、養豚場横の林で採れるクルミをおやつとして与えているという。名前は「くるみとん」ネーミングも自然派なのだ。
　いつか訪問してみたいなと思っていたが、先日願いは叶った。きっかけは「なかつファーム」幸蔵さんとひかりさんがtonkatsujpに来店してくれたのである。その後すぐに私達はなかつファームさんを訪れた。
　ヤシの木にサボテン、ロンハーを思わせるようなカフェ風倉庫がお出迎え。その先のガーデンチェアには、裏山から汲んだ地下水で淹れたホットコーヒー。それだけでも和んだ。
陽気な空の下、チェアに腰掛け、コーヒーを頂きながらなかつさん家族との対談が始まった。
　やはり気になるのはクルミの話。豚さんはどうやってくるみを食べるのか。聞くところによると収穫したくるみはしばらく土の中にいれて殻の姿にする。そのくるみを殻ごと与えると、ボリボリと豚達は食べる。咀嚼の音も楽しいのか喜んで食べるらしい。手作りおやつで過ごした豚さんは、健康で素直に育ちそうだ。
　お水の話にもなった。頂いたコーヒーがとってもうまいのだ！カドがなくてマイルド。ミルク砂糖は邪道かもしれない。生活水は裏山の地下水をポンプで汲み上げている。今まで枯れたことはないという。その豊富な地下水は毎日豚達にも与えている。そのクリアな美味しい水だけでも心身ともに健康に過ごせそうだ。
「美味しくしようと考えてない。健康な豚を育てたいと考えてる。」とお兄さまはいう。丁寧な養豚を心がけている生産者様は食事と健康を必ず言及する。
　お母さま和代さんの話も印象に残る。小さなこどもが「くるみとん」を口にした時、ニッコリ笑顔になる様子を思い浮かべながら育てていると。

　日本にはめぐみ豊かな土地があり、素敵な農業、生産をされている方が全国にいることをあらためて知る機会となった。素敵な出逢いに感謝。

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【進化し続ける海塩（沖縄与那国海塩）】後半

念願の与那国海塩工場見学。
工場に入ると一気に空気感が変わる。薪の匂い、静けさ。そこはまさしく聖域。道場、神社のように不純なものがない雰囲気。切磋琢磨の日々の姿勢がそのまま空間にも伝播されている。かっこいい。

10日間黙々と塩を焚く。その塩に想いがのっていくという。うまくいかない時もある。満足したものが出来なければ売らない。さらにお待たせしてしまうが、それでクレーム受ける事はない。待っててくれるんです。と話す。
塩つくりにおいても火加減はとても大切らしい。今では薪の炎が表情に見えると話す。その時の表情で薪入れの適切なタイミングやボリュームを判断している。
私が目についたのは塩を煮詰めるステンレス平釜がよく磨かれていることだ。とても清潔感がある。与那国海塩では塩ができるまで、ずっと海水を焚き続けてるわけではない。煮詰まった海水を抜いて、ステンレスを磨き、また海水を戻し煮詰める。このように手間のかかる工程を繰り返す。これらの手間を挟むことで、サビやアクが出る事なく、出来上がった塩はえぐみのない真っ白い旨味のある塩となる。この工程はうちだけですと言葉強く自信を持って話してくれた。

料理でもいえるが、ひと手間で料理の味が変わる。よく手入れされた包丁は食材の味を崩さない。手を抜くのは簡単だが、杉本氏はそれをする事はない。

そんな杉本氏もあと数年で30歳を迎える。
そろそろ若手を育てたいと語る。とっても厳しい師匠となりそうだが、若手育成に力を注ぐ杉本氏も楽しみだし、そんな杉本氏についていくガッツのある若手が出現されるのも楽しみである。ちなみにtonkatsu.jpもいつでも募集中笑。

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【進化し続ける海塩（沖縄与那国海塩）】前半

「塩だけで勝負したい。」
「僕はまだできる事があるとおもっている。」
そう熱く語るのは、沖縄与那国海塩代表杉本和将氏。私は2日間密着取材をしてきた。この間も彼の熱い想いは止まる事を知らない。杉本氏からはエネルギーが吹き出してる。歩くエネルギー体なのだ。そうさせるのは美しく厳しい与那国の環境の恩恵なのか、それとも塩をつくるという聖なる仕事がそうさせるのか。

杉本氏が塩つくりを始めたのは20歳を過ぎた頃。経営学部生であった杉本氏は大学を辞め地元与那国海塩の再建に力を注ぐこととなった。気がつけば睡眠４時間。毎日釜の近くで寝泊まりをして、お師匠さんの技を習得したらしい。塩つくり間もない頃は、小花（結晶の大きい海塩）が一個も出来なかったらしい。その時、夜中薪一本を釜に投じるお師匠さんの姿を見かけた。そのひと手間が必要だったんです。と話してくれた。

「切磋琢磨」杉本氏と話しているとまさにそれだ。もっと美味しい塩を作るんだ、真っ白い塩を届けるんだという熱い想いはブレず、常に自分への挑戦なのである。現在も工場の目の前のDIYコンテナスペースで休憩、塩に専念。杉本氏はそもそも仕事だと思っていないという。彼にとってはライフワークなのだ。

昭和の話ではない。まだ20代の遊びたい盛り。このように鍛練、自分に修行を課してる方が存在するなんてと衝撃を受けた。そして完全なポジティブ思考なのである。最強だ。

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2024ひなまつり🎎🌸 本日3/3（日）は

2024ひなまつり🎎🌸

本日3/3（日）はひな祭り。
tonkatsujpではお食事と一緒に“はつえさんのひなあられ”を60名様にプレゼント✨
昨年も大好評の“はつえさんのひなあられ”はこの日のために10月より準備してくださってました。無農薬餅米から餅をつき、のして乾燥。そして包丁で小さくサイコロにカット。そして揚げてます。丁寧につくられ心のこもったひなあられは、すっきりとしたほんのり甘さがあり、餅米の良い香りがします。この時期がたのしみです。

皆様の健康を願って。。。✨

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【みんなが主役】静岡県浜松市主催

【みんなが主役】

静岡県浜松市主催のSDGsセミナーで自社の取組みを事例発表するという機会が与えられ、先日浜松市へ行ってきました。講師はSDGs分野で活躍されているIGES小野田真ニ氏。
株式会社碗結び設立からもうすぐ3年目。
tonkatsu.jpオープンから2年3ヶ月。
設立時より“笑顔でお茶碗を結ぶ”というコンセプトで、地球にも人にも優しい飲食の探求、実践中。初めてだらけの飲食業で何が出来るか未知の世界でしたが、大介君やスタッフの強力なサポートのおかげで、気づいたことをコツコツ地道に実践。また未経験ゆえにシンプルな思考で出来ていることもあるのかと思います。今回は活動してきたことの中から以下3つに絞って事例紹介してきました。
●店舗設計
●食材のストーリー
●こども食堂
受講されていたのは浜松市の企業や団体の方。会社や団体の規模は違くても、同じ星に住み、同じ問題に直面しています。それぞれの立場で今できることを考え実践し、共に解決していけたらなと強く感じた一日でした。みんなが主役。小さな気づきは大きな変化と信じてます。
セミナー内容にご興味のある方はYouTube 配信もされているのでご参考ください。
https://www.youtube.com/live/cHw-0cHnpxs?si=AwVPRy24KWmGwqK0
マイク持って人前で話すことはとても苦手。いくつになっても変わらず。

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【3月より定休日が変更になります】

【3月より定休日が変更になります】
いつもtonkatsu.jp表参道にご来店いただきまして誠にありがとうございます。
3月より当面の間の定休日を
「月曜・火曜」とさせていただきます。

定休日以外の休業日につきましては、今後も公式サイト・SNSにてご連絡いたします。
引き続きご愛願賜りますようお願い申し上げます。

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